LINEを使用したワクチン接種キャンセル待ちシステムが利用可能になったというお知らせが県の新コロ関係のLINEアカウントから届いたので、とりあえず登録してみた。医療機関で接種予約のキャンセルが出て、それがシステムに報告されると、付近のキャンセル待ち登録済みの人たちにLINEで通知が送られ、早い者勝ちで申し込みを受け付けるという仕組み。もし可能なら（ワクチンの廃棄を防ぐという大義名分のもとで）早めに接種を受けたい、という下心はあるものの、市内で接種キャンセルがどのくらい出るものなのか単純に知りたいという動機のほうが大きい。興味本位ですいません。っていうか、生年月日と電話番号だけで普通に登録できたんだけど、まだクーポンも届いてない自分が登録して果たしてよかったのか？接種券の有無についてガイドには何も言及がなかったのでそこらへんようわからん。
きょうは呼吸器内科の病院に行ってきた。薬をちょっとマイルドなのにかえて、もう少し様子を見ましょう、とのことで診察が3分でおわる。今回はずいぶん待合室が混んでいるとおもたけど、どうやらファイザーワクチンの接種に来た人がけっこういる模様。加えて、この時期になって、かなりお年を召した人が、かかりつけ医ということでこの病院に1回目の接種の申し込みをしに来ている。いま予約を入れるとすると、空きがあるのが9月以降になってしまうらしい。やっぱ横浜市民、今年中には接種完了しなさそう。
