せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

よぱらた

何書こうとしたのか忘れたああああああああ!!!!
ああそうだ。あれだ。結構何年も昔から、書こう書こうと思ってたのに書いてなかったことだ。
仕事でへぐって超へこんでるとき、「そんなんで落ち込むんだったら、俺なんてとっくに首くくってなきゃおかしいよ」って慰めてくれたOさん(仮名)。このエピソード自体はここに書いたことあったかなあ。前の日記に書いてたかなあ。で、このOさんは本当にろくでなしだったので、このように言われて俺は「ああほんとだ、なんでこの人が普通に、っていうか普通の人の3倍ぐらい偉そうに生きてるのに俺がこんなことでくよくよ落ち込まなきゃいけないんだ」と立ち直ったのだが、つまりほんとにこのOさんという人は、本当にろくでなしなのだった。
話を聞いている分には楽しいんだけど関わりあいには決してなりたくない、身内になんてほんとに願い下げです、というタイプであった。でも、それゆえなのかどうか、おかしなエピソードには事欠かない人物で、俺がその人だったらそういうエピソードを全部ブログに書いて、そして死んでしまいたいです、って感じの、お腹いっぱいてんこもりな豪傑だった。
だった、と過去形なのは、俺が単に今その人と連絡を取るだけの動機を失っているというだけで、本人は生きてる。ピンピンしてる。そして俺は今でもこの人より先に首をくくるのはなんかくやしいな、と思っている。つまり非常に迂遠ながらも、Oさんは俺の命の恩人なのである。ろくでなしなのに。