せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2022年も適当に生きたい。

読み終えた

翻訳夜話 (文春新書)

翻訳夜話 (文春新書)

アエラ村上春樹特集号とかをつい気になって買ったりするにもかかわらず、自分はこの作家の作品を1つも読んだことがない。何か読んでみたいなあ、と思いつつもどれから手を付けたらいいのか皆目わからん。未読の殿堂に作品別ではなく著者ごと丸々入ってしまっているいい(よくない)一例。
なのて、小説じゃなくてこういう本から入ってみればいいかも!と思って手に取ったんだけど、どーなの。内容はとても興味深く、別にその道を目指している人でなくとも、自分の書く文章に思い入れがある人、外国の小説が好きな人、いろんな人の好奇心を刺激する良い案内書だなあと思った。タイトルもいいよね。
個人的には、翻訳された海外の本って、最初から日本語で書かれた本に比べるとあんまり好きじゃない。かといって原書でゴリゴリ読める力もやる気もない。それは俺がだめなんじゃん。訳された日本語の文体が好きじゃないのか、海外文学が好きじゃないのか、それがハッキリしないねどうにも。