梅雨明けが平年より早めだった2017、2018の両年、関東に接近した台風の数を見るとそれぞれ5個・6個とたしかに多めなんだけど、7月末に梅雨が明けた2016年の接近数も6個だし、梅雨明け時期と台風の数、どっちも太平洋高気圧の勢力に影響を受けるものではあるけど、こっちがこうだからこれもこうなる、と単純に予想することにあまり意味はないことに気がついた。しかもなんか今年の異常気象にはもしかしたらトンガの火山の噴火が寄与しているかもしれない説が浮上してきたし、プロの陰陽師（違）が最新の気象技術を使っても予測がつかないことがあるのに、素人があれこれ考えても無駄だな。
COCOAログチェッカーというとても便利なツールが無料で公開されていたので試してみた。COCOA本体では「接触あり」と判定されないくらい短時間のand/or離れた場所にいた（Bluetoothが届く範囲の）陽性登録者との接近イベントを検出してくれるツールらしい。COCOAアプリ本体では778日間「接触なし」だったけど、チェッカーだと最近2週間のうちに3件の接近があったことがわかった。確かにその日とその日は買い物に外出してたなー。
