ゆうべテレビｷｬﾅｶﾞﾜで『キャスト・アウェイ』っていう20年前の洋画を放映してたので途中から見た。無人島に流れ着いた主人公が火起こしに失敗しまくるとこから見たのだけどおもしろかった。苦難を共にしてきたウィルソンとのつらい別れのシーンではつい涙ぐんでしまった。しかしなんか、全体的に割とあっさり助かったようなかんじがしてしまうんだよな。テレビの放送枠に合わせてカットされたシーンが他に色々あったのかもしれないし、なにより、自分が最初の半分くらいを見ていなかったからそういう印象になってしまうのには違いない。やっぱり出来たら最初から改めて見てみたい。
