へんな夢みた。
年少者が共同生活をしている施設で働いている。職員というよりも単に一緒に暮らしているというかんじで、自分の稼いだ金がみんなの食い扶持になっていて、それを自分は楽しく誇りに思っていた。なんだ、施設じゃなくて家庭だなこれ。しかしここで暮らす人達はなぜか自分も含め謎の組織に追われる身なのだった。自分はともかく小さい子は施設の敷地から外へ行ってはいけないきまりになっていて、それがかわいそうだった。テレビで見た吉野家のコマーシャルが気になって牛丼が食べたいとせがむ子たちがいたので、レトルトの吉牛と、あとヨーグルトを買って帰った。吉野家ってヨーグルトも作ってるんだなすげえ。
施設の建物は、篤志家によって寄付された建築費により改築されている途中だったので、吉牛レトルトとヨーグルトに加えて、新しい建物で何かに使えるように、新しい樹脂素材でできた灰色のマットを何枚も買って帰った。純和風の木造の建物はほぼ完成していて、久しぶりに帰った自分はその立派さに度肝を抜かれた。なんじゃこりゃ、城か。玄関の脇になぜかレジが置けるようなブースが作られていて、どうも飲食店を併設するっぽい。完全予約制で客は1日3組までらしい。それなら来訪者管理もしっかりできるからいいな、と納得したところで目が覚めた。
夢のネタ元
- おととい電車で移動中に見た通販カタログに出てた吉牛レトルト
- きのうニュースで見た名古屋城木造改築計画
児童施設とかマットとかはなんで出てきたのかよくわからない。ヨーグルトは吉牛→牛乳→ヨーグルトという連想だろうか。
