へんな夢みた。
何かのあやしげな集会をぶち壊しにすべく集められたメンバーがヘッドセットを着けてスマホ片手に連絡を取りつつ会場をうろうろしている。この会場は気を付けないと警報装置が発動して洪水のように液状の消火剤が押し寄せてくるおそろしい場所なので、事を慎重に運ばないといけない。しかし自分が期待していたような大騒動にはならなかった。この集会は最初の開場の時点で失敗していることがわかったのだ。人的資源をこれ以上投入しても無駄であることが判明したので自分は港から別の場所へ移動するよう指示を受け、コンビナートの片隅に停泊している船へと乗り込むことになったが、なぜか巨大配管の上を歩いて甲板に乗り移る必要があった。なんだか貴重な体験をしてしまったのでやたらとはしゃいでしまい、周囲に呆れられているうちに目が覚めた。