せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
知らない街にいて、何か飲食店のようなところに勤めることになった。飲食店だがお昼休みには店を閉めてスタッフみんなでいっせいに食事をとる。店の中庭に木が生えていて、葉っぱはほとんどないのだが、ざくろのような大きさの丸い実がごろごろ成っている。これは自分でもいできて好きなだけ食べることができる。外側は殻のように堅いので食べない。フタを取るように上端に近い部分を包丁で削いで切り落とすと中身が現れる。中にはコーヒー豆のような外見の香ばしい大量の種と、その周りを覆う、ココナツミルクが濃縮されたような甘く柔らかい物体が入っており、どちらもそのまま食べられる。また、堅い殻の内側にはマンゴーのような味がするぷるぷるの層ができていて、これもスプーンでこそいで食べる。1つの実で3種類の味が楽しめる。こんな果物は食べたことがないし見たこともなかった。食べながらひたすら感心しているうちに目が覚めた。