へんな夢みた。
自分の部屋にいるのだが、なぜかいつの間にか異様に広くなっている。部屋が成長したのだろうか。しかし運送業者がやってきて空いたスペースにどんどん本棚を運び込み、おびただしい数の文庫本を詰め込んでいく。実家の母親が古本屋で買い込んで読みあさっているものだ。どうやら家が本であふれ出したのでこちらを第2の書庫にしようということらしい。ひでえ。まだ整理しきれていない新潮文庫が床の上に山と積まれて非常に落ち着かないので、外へ出てファミレスで暇をつぶすことにした。海岸近くの商業エリアにはなぜか2軒のファミレスが並んで営業していた。1軒は肉系、もう1軒は中華なファミレスだった。夜中だしあんまりがっつり食べたくないなあ、とりあえず軽食とコーヒーを頼むか、と思いながら店の建物に近づき、どっちの店に入ろうか迷っているうちに目が覚めた。
