せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

今朝へんな夢みた。
最近話題のセルフ一口串揚げ店というものに行った。一口串揚げは普通の串揚げの半分ぐらいの長さの串を、2センチ四方に満たないキューブ状の具を3つほど連ねたところに刺し、パン粉をまぶしたもので、見た目はだんご3兄弟みたいだ。そしてそれがまだ揚げていない生の状態で皿に盛られて出てくるので、客が自分でそれを調理して食べるのだが、そのやり方が不思議だった。油も火も使われていない。煮えた油の入った鍋に串をつっこむのではなく、客の頭上で曲線を描いて走る2本の並行レールのすき間に、逆さにした串の持ち手部分を挟むのだ。串が一列に並んでゆっくりとテーブル上空を移動する間に、どういうメカニズムなのか空中で具に熱が通りパン粉が香ばしく焦げる。レーザーでも当てているのか。串が再び客の真上に戻ってくるとちょうど食べ頃になっている。味はかなりおいしい。具は魚介や肉、野菜など様々で、クリームチーズなんかもあってこれがまたうまい。自分は途中でこれが夢だと気付いており、目が覚める前になるべく沢山食べておこう、夢の中ならあとで具合が悪くなったりしないし、やったー!!と喜んでがっついているうちに目が覚めた。

たぶん元ネタ

朝になってテレビのオンタイマーがついていたにもかかわらず起きられずにいるうちに見た夢なので、たぶん番組でどこかの飲食店でも紹介してたんではないかと思う。あと、一口大の食材というのは、ゆうべネットを見ていて、生協がサイコロ状の冷凍スモークサーモンという魅力的な商品を販売しているのを知り、これは絶対買う!!と思ったのが頭に残っていたから出てきたのだと思う。
あと、現実ではない場所で食べ物をがっつく、というのはこの前読み返したダンジョン飯の2巻の動く絵のエピソードだな。