へんな夢みた。
下町のクレープ屋の行列に並んでいる。クレープ屋だというのに洋風の洋の字も感じさせない、昔のたいやき屋のような店のつくりで、クレープのメニューは二つしかなく、抹茶クリーム小豆クレープとあともう一つもなんか和菓子っぽいものだけだった。
横入りされて怒っているうちに順番が来たが、閉店まで時間がなく焦る。この店は夕方4時前にたたんでしまうのだ。
注文できたか出来なかったかがよくわからないうちに移動して、いつの間にか巨大なホテルにいる。出張で来たのだが同僚が先に帰り二泊目から一人になり部屋を移動したため建物の中で迷子になる。エレベーターに乗ってカードキーに書かれている番号の階のボタンを押すのだが、ドアが開いて降りてみるとその階は全体が巨大なレストランになっていて客室はない。
あきらめて3階まで降りる。ショッピングモールやレストラン街が入っているが、その脇に細い通路があり、その奥が客室になっていた。このあたりに見覚えがあるので、自分の部屋もここにあるにちがいないと安心したところで目が覚めた。
