せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2022年も適当に生きたい。

晩飯

  • 豚挽き肉とニラと椎茸と春雨のピリ辛スープ
  • アボカドの刺身@わさびと醤油とマヨ
  • 梅酒

胡麻油でスライスしたにんにくと千切りの生姜を炒めてからひき肉投入。ポロポロになったらスライスした椎茸と3センチぐらいに切ったニラと刻みネギを入れてお湯も入れて、軽くもどした春雨を入れて、コチュジャンと中華味スープの素と砂糖ちょっとと味噌と粉唐辛子で味を調えて全部煮えたらかんせーです!豆板醤がまだあると思っていたのに冷蔵庫から瓶を出してみたらコチュジャンだった。
今また火葬関係の本を読んでいるんだけど、俺ちょっと前まで火葬とか土葬とか興味なかったんだよね。一応、持統天皇が火葬にされた最初の天皇だってことは知ったけど、それ以降の人がどうなったのかはよく知らない。(何かの折に読んだとは思うけど多分忘れた)あと、江戸時代の人とかはみんな普通に土葬だと思ってた。怪談に出てくるような人魂なんて今見られるはずがないんだよ!土葬がもっぱらだった時代にしか見られなかったんだよ!地中の亡骸から染み出してきたなんちゃら成分が発火する現象のことなんだよ!と誰かから教えられたことがあってそれを信じていた。これはどうやらけっこう間違った説明であるらしいのだが、この一見科学的にみえながら実はそうでもない説明を鵜呑みに信じることによって恐怖心が取り除かれると同時に「昔の人はみんな土葬にされてた」という説が俺の頭に刻み込まれていた。まあ、日本に暮らす人みんなではないにしても、昔は実際土葬が多かったわけだ。仏教徒として荼毘に付してやろうと思っても、燃料代が相当かかるもんね。
前に読んだ火葬本だと、火葬技術が発達したのと墓苑用の土地の問題、それに関東大震災などの非常事態など様々な要因から火葬が普及していった、みたいなことが書かれていてなるほどーと思ったのだけど、それ以前の墓制、特に地方のそれについてはどうも書いてあることからイメージを膨らませてみることができなかった。で、今読んでいる本は見事にそのあたりをフォローしてくれているので頑張って内容を頭に入れようと読んでる。明治維新後の火葬禁止令と神道と政府のからみとか、コレラ流行とか、儒学国学の流れとか、地方の集落における総墓制とか、埋葬場所の「埋め墓」とは別に石塔を建てる「詣り墓」とか、遺体や遺骨を崇敬するという考え方は実はそんなに古くまで遡るものではないんじゃないか、とか。祖霊や家や氏とかそういう考え方は結局あの時代のイデオロギーに基づいて主張されたのかとか。ああだめだ、自分の頭じゃまとめきれないや。