せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
いつの間にか巨大な団地に引っ越している。30階建てぐらいの見た目タワーマンションとかいうやつなんだけど、なんちゃら公団とかいう名前でチラシが入って、行って見たら建物の外壁の上の方に「1」とか「6」とか番号が振ってあったので団地だと思った。俺的には公団っていうのが運営していて建物に番号がついてるのは団地らしい。たぶんリアルではこの定義はどこか間違っている。
俺は284号と書かれたプラスチックの棒につながれた、銀色の鍵を手にしていた。なんか旅館とかホテルのルームキーみたいだ。どの棟なのかわからないんですけど。と団地入り口の守衛所にいたじーちゃんに聞くと、284の2が棟番号、8が階数、4が部屋番号だと教えられた。2号棟の8階、4号室。
小さい頃よく俺を振り回した近所の女の子1号が同じ2号棟の部屋の鍵を持っているのを見かけた。が俺の目に入った3桁の番号は「204」。
0階とはどこだ?ここは日本であり、この団地の建物でもおそらく普通の日本式階数表示がなされているはずなのであるが、もしかしたら地上階を「0階」として数えるのだろうか?しかしよく考えたらこの建物は30階建てぐらいの高層建築であり、俺の部屋は8階だからいいようなものの20階や30階に住んでいる人の部屋番号は「2201」や「2308」になるのだろうか?なんと判りづらい。
とにかくエレベーターに乗って自分の部屋やその上層階へ行って確かめてみたくなり、ガレージの横を通り抜けて2号棟のロビーへ入っていったところで目が覚めた。