せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

米国ソーシキ事情まだ続く

昨日メモったページ。

火葬に関する有益な情報

人間はみな死にゆくものです。これは周知の事実です。遅かれ早かれ人の一生には終わりが来る、それが現実なのです。これを冷たく暗い考え方と思うべきではありません。むしろこのことについて私たちは理解を深めていかなくてはなりません。火葬、これは様々な感情に満ちた反応と疑問を引き起こすテーマです。「cremation.com」では、火葬にまつわる全てのお悩みに、真心をこめて取り組んでまいります。
火葬の定義とは?
火葬とは、故人の名残であるなきがらをその「最後」へ向けて準備するひとつの手段です。他にはご遺体を柩に納めての埋葬などがあります。火葬の儀式は、他の葬儀や祈祷などとまったく違うのです*1。誰かが亡くなる際、火葬を行うと決められていた場合には、介護人や家族、牧師、家族の代理人などが火葬業者に連絡します。以降は火葬業者が葬儀の手配を引き受けることになります。
火葬の葬儀は、おおよそ2〜3時間かけて行われます。火葬が終わる*2と、お骨は仮の容器に集められます。仮の容器に入れられた遺灰はやがてあらかじめ選んでおいた永久保存用の容器に納められ、家族のもとへ返されるか、あるいは別の場所で安置されることになります。
火葬のプロセスに関しては、ときに意見の対立や間違いが起こることがあります。たとえば、火葬のために選ばれたはずの葬儀場で、旧来の葬礼と同じように手はずを整えてしまうといったことが起こります。
火葬を選ぶか、伝統的な葬儀にするのかは、その人の信仰、時には個人的な好みに委ねられています。かけがえのない存在だった故人にどのような形で、きちんとしたサービスを受けさせるか。いずれの場合にも、通常はその家族が決定権を持っているようです。
火葬について、何か疑問をお持ちですか?納骨堂がどのような形か知りたいと思いませんか?火葬について聖書ではどのような見解が示されているでしょうか?どのような物やサービスが提供されるでしょうか?葬儀場のリストをお探しですか?葬儀について知りたいと思いませんか?遺骨はどのようにして運ばれるのでしょう?手続きや儀式は通常、どのようなものなのでしょうか?自分の意志ではっきりと、火葬にはされたくないと考えているのですか?信仰上の理由から火葬に異議を唱えているのでしょうか、状況によっては火葬に同意されますか?
火葬にまつわる諸々について、たくさんの疑問があるはずです。しかしながらこのことについて考えると、どうしても不安になってしまう人が多いのです。理由はもしかすると、火葬が悲しみや喪失感、死というものに関係深いものであるから、なのかもしれません。人は様々な理由から、普通はこういう事柄を避けるものなのです。死ぬということが、絶望や悲しみ、あるいは恐怖といった感情しか引き起こさないと思い込むあまり、死という現実を否定する人もいますが、いずれにせよ、気持ちを大きく持たなくてはいけませんね。知ることで、死そのものに近づいてしまうわけではないのです。
cremation.comではあなたに、火葬に関する確かな情報、その全容をお伝えします。あなたの疑問に心をこめて、全力で取り組んでまいりますのでご安心ください。火葬、葬儀用品、あなたの地域の葬儀場、その他葬儀の手配に関する役立つ情報を総合的に提供いたします。

っていうかこれ、宣伝?

*1:すいませんここの解釈自信なしなし。Cremation is apart from other funeral arrangements and prayers.

*2:upon completion of the actual cremation service:身も蓋も無く言うと「焼き終わったら」っていう意味なのかしら