せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

はなやぎさん、というキャラクターについて考えている。はなやぎさんというのはこの前昼休みに吉牛で焼肉丼を食べたあと満腹でフラフラになりながら通りを歩いていてふと頭に浮かんできたキャラクターであり、まだその人となりも外見も含めて曖昧模糊とした状態であり、要するに名前くらいしか決めていないけどなんとなく愛着がわいてしまったという、考え付いた人間自身にとっても謎というわけのわからないキャラクターなのであった。
今のところ苗字が「花柳」なので「はなやぎさん」と呼ばれているけど全然華やかなのが似合わない人、という設定だけがうっすらと呼吸をしている。たとえば友人の結婚式に振袖を着ようとしたらどう見ても七五三です。本当にありがとうございました。あまりにも似合わないので急遽姉の色無地を借りていったら当の友人から宴会場の世話係に間違えられたとか、そんなかんじ。