せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

晩飯

  • あじなめろう
  • ほうれんそうとえのきのバター炒めによる巣ごもり卵
  • プチトマト
  • キリン ニッポンプレミアム

買い物のついでに本屋に寄った。すると新書コーナーに小松和彦の本が出ていた。
俺の脳内にある読書予定表には近いうちにコマツ先生の「京都魔界案内」と「誰も知らなかった京都聖地案内」を読むべしと書かれているのだが、それと一緒にパラパラめくって「あーこのオサレな店がこういう界隈にあるのかー」などと楽しめないだろうか、と根拠なく「暮らすように楽しむ 京都」という特集の組まれたFRAUの8月号を買おうと思って書店を訪れたものだったから、なんだか不思議な気分がしてその新書を手に取り、雑誌と一緒にレジへ持っていった。
新書というのは文庫本がせいたかのっぽになったやつじゃないの?という程度の認識しかない俺は、500円の雑誌とその新書を合わせてもせいぜい1300円くらいだろうと思い込んでいたので、レジで店主からお会計2385円になります、と言われたときには誇張抜きで目の前が一瞬真っ白になった。