- 焼き鳥（つくね塩だれ、ねぎ）
- 胡瓜の漬物
- 麒麟淡麗グリーンラベル
昨日鍋物に少し使って、まだ生のまま残っていた赤鶏肉団子。二日連続で同じ鍋というのもなんなので串に刺して電気コンロの上にアルミホイルを敷いてその上で焼いた。アルミ箔にはサラダ油をひいたのだが、肉が見事にくっついて、4個ずつ2本の串に刺した肉団子のうち2つが崩れてしまった。が、しかし、崩れようがなんだろうが、口に入ってしまえば同じなのだ。財政がピンチになった時にあったかいご飯にかけて食べようと思って買っておいた焼肉用の塩だれがずいぶん長いこと使われずにいたためこれを肉団子にかけて食す。本当におかげさまで、食うに困るほどの困窮は味あわずに生きている。そして、もっと稼ぎがよくなってあんな風なこんな風な生活をしたい！という前向きな欲もまったく…ではないけれどほとんど無い。こういう状態がきっと俺にとって一番のしあわせだ。俺は本当に満足している。しあわせだ。そして、今目の前にある塩だれつくねが、最高にうまい。ほんっとにうまい。表面がかなり黒く焦げ気味になるくらいきつめに焼いたつくねの白焼きに、たっぷりの塩だれ。これマジでおすすめ。
