せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

にこにこ日曜日記

ゆうべへんな夢みた。

 

何かの研究所みたいなところに臨時のバイトで来た。そこにはなぜか不死身の少女がいた。不死身というか、何度死んでも生き返る。爆発で体がバラバラになっても、バラバラの肉や骨や内臓がズルズル動いてくっついたり、あるいは形の残っているどこかのパーツを中心にみるみる再生していったりして元の体に戻る。窒息死なんて、彼女にとってはただの睡眠みたいなものだ。

 

自分がバイトで手伝う研究というのは、この少女自身が対象なのではなくて、少女を窒息させる装置を操作する人間に起こる脈拍数などの変化を調べるというものだった。しかし、少女の顔に密着するように作られている金属製の仮面を身動きできない少女の顔に押し当て口と鼻を塞ぐという仕組みのその装置の操作盤の前に立って動作ボタンを押す被験者たちの大半が、一回の操作で精神に異常をきたして実験を離脱してしまった。

うわ、なんていう実験なんだ…と端で見ているうちに目が覚めた。