おととい日記に書いた本を読み終えた。そういえば今気づいたけど自分が読んだのはおととい紹介した文庫じゃなくて
![科学と非科学の間(はざま)―超常現象の流行と教育の役割 科学と非科学の間(はざま)―超常現象の流行と教育の役割](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51-uwJBVNcL._SL160_.jpg)
- 作者: 安斎育郎
- 出版社/メーカー: かもがわ出版
- 発売日: 2009/04/01
- メディア: 単行本
- クリック: 13回
- この商品を含むブログを見る
全体的にはよかったのだけど、一箇所だけ、本筋とは関係ない日本語の表現でもんのすごく引っかかるところがあってもうそれがどうしても受け入れられない。「壮絶な癌死を体験する」って、どうなの。体験ってのは、体験ってのは、その人が死んじゃった場合には体験とは言わないもんなんじゃないの。ううう、こういうの出版社の人はチェックしないもんなの。それとも特段問題のない表現だっつうことなの。そんなの俺的にはいやじゃー。というかこんなことで本の内容が頭からすっ飛びかねないほどもだえてる俺自身がアホだー。いやじゃー。いやじゃー。