へんな夢みた。
白い建物の大きな駅にいる。といっても人ごみやにぎわいはない。どうも地球外の何かから侵略を受け、あたり一帯が壊滅しているらしい。侵略者が時々、生き残った人間を殺すためにこの駅の周辺をうろうろしている。小さな子供らと一緒に駅長室の天井裏に隠れて息をひそめている。室内にはロシア人が一人立っている。プーチン首相に似ているが多分本人ではない。何かロシア語でブツブツ文句を言っている。見た目強そうなので見張り兼おとりということになったらしい。
なんやかんやでようやく侵略者の目を盗んで最後の列車に子供達を乗せ見送った。これでオッケー。ロシア人も早く逃げるべし、と声をかけているときに目が覚めた。