せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

せちゃんきょうもよぱらてかえる

焼きおにぎりうめー。それはそうと、よぱらて気が大きくなって古本屋に行っていろいろ買ってしまった。さおだけ本の人が書いた食い逃げ本とか、かめちゃんとラスプーチンの対談本とか。でもこれはちょwwwwかめちゃんじゃんwwwwwwwwwみたいなかんじでノリで買ったのでたぶん読まないと思う。
「絶望」って書くとなんか、すごい荘重な響きの言葉のように思えて、この気持ちを味わっている人はまさに頭を抱えてテーブルに突っ伏しそうな勢いでうなだれているんじゃないか、と思ってしまう人が多そうだけど、絶望って、そんなたいしたものじゃないと思わないか。だって、ただ単に、希望がないだけ。この先何もいいことないよ、と自分の中の何かがささやいて、ああそうか、そうなのか、とぼんやり思うだけ。だいたい、わややがなこれは、と言われて驚いて、なんてことだ!と叫んだり、あれこれ行動を起こしたりするだけの元気と思考能力がある人のことを、絶望してるとは形容しない。もう叫ぶ気力も無いし、もがいてもがいてこの世で生き延びるだけの価値は自分にはない。でも、それって別に落ち込むようなことじゃないじゃん、もしかして自分ってやつにもっと価値があると思ってた?ないよねー。だよねー。もうずっと昔から自分でわかってたよねー。そういうのが絶望なんじゃなかろうか。