せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
学校の屋上に住んでいる。そこだけ寮みたいになっていて、俺のほかにも数人の生徒が暮らしている。が、非常事態だ。ものすごい勢力の強い台風が上陸しつつあるのだ。この寮は割と急ごしらえなもので、扉の一部がビニールカーテンでできている。風が吹くとひとたまりもない。
そんな中、暢気に担任がやってきて転校生を紹介するという。しかし転校生はキャサリンという名前で、この台風の日にシャレか!と皆で憤る。しかも金髪のキャサリンは普通の人間ではなく実は馬鈴薯の妖精であった。屋上の25mプールいっぱいにマッシュポテトを出現させた。マッシュポテトはおいしいので好きなのだがこの嵐の中では回収もできないので困る。ほかほか湯気が立っているのに食べられないので困る。とりあえず塩を!と友が叫んだところで目が覚めた。
もひとつへんな夢みた。
夜の新宿駅にいる。明日は仕事なので終電までに帰らなくてはいけない。15分発東京行きの中央線快速に乗れば余裕で横浜へ座って帰れるのだが、駅の通路が広大すぎてホームが見つからない。1-2番線だったっけ、5-6番線だったっけ。でえいっと勘にたよって階段を登ってみるとそこは雪国だった、じゃないんだけどものすごいみぞれが降っていた。しかもスカートがちょう短い女子高生だらけのホームになっていて、彼女たちは押し合いへしあいしてところどころで線路に落下していた。しかもやっぱり目当ての列車と違う白い車両がやってきて、行先表示板には「群馬」と書いてあった。え……群馬駅ってあったっけ……ちなみに神奈川駅ってのはあるけど、急行は止まらないよ……
パニクッて線路へ降りて横切ろうとしたらディーゼル車が走ってきてひかれそうになって非常にあせった。もう一度地下の通路に戻ろうとして目が覚めた。