せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
コンクリートむきだしの建物に居候することになった。また居候か!俺は居候になりたいのだろうか。今の家賃は十分安いがそれもケチりたいというのだろうか。
建物は5階建てで、屋上は土が入っていてススキがたくさん植えられている。ススキというのは野っぱらに勝手に生えるものだと思ったけれど、そこのススキ野原は完璧に人の手が入れられていた。月が昇ると綺麗に輝き計算された美しさなのであった。
その3Fが画廊のようになっており、4Fが貸し会議室で5Fが事務所兼倉庫であった。俺は5Fの隅っこに場所を与えられた。建物のオーナーは俺と同じくらいの歳の人だがこの人はずいぶん武骨で、面長な顔をしていて、名前をテイといった。日本人じゃないようだ。俺はここに居候する代わりに、ここでみんなにコーヒーをいれたり軽食を作ったりするという仕事を与えられた。
テイさんはいい奴だったので仲良くなったが、いつも革ジャン革パンで黒ずくめな格好なのがすごい気になる。それに髪の毛がボサボサで肩まで伸びている。コーヒーを持っていったら砂糖を5杯も加えた。「うわー」と思わず言ってしまったところで目が覚めた。