せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
何かのゲームをしていて、住宅街の中を逃げつつ目的地を目指している。多分こないだ見た鉄腕ダッシュの缶蹴り、あれだ。
線路に沿って走れば目的地に着くのだが、道は途中で大きく反れていてとても遠回りになる。仕方がないので一度線路の向こう側のもう一本の道を走ろうかと悩む。線路を渡って林をはさんだところにあり、その林は逃走者には走りにくく追っ手にとっては相手を見つけやすいという危険地帯である。何度も開催されているゲームだが、どんなに足の速い人もここに逃げ込むと捕まってしまうのだ。
結局その林はやめて傍らの団地の敷地を通る。すると前庭でお坊さんがDIY用品や木材鋼材を並べてあれこれやっているので聞いてみると、団地入口に頑丈な扉を造って取り付けるところだそうだ。ちょうどよかった手伝ってください、ここが鍵の部分です、とずっしりした金属製の部品を手渡されてそれを組み立てようとするが、部品のつなぎ目にすすまじりの油がべちょっとついていていやーん。うわあ、軍手くださいよ軍手。あら、気がつきませんでした、すみません。
お坊さんは「私が○○(よく覚えてない)してしまったら、その後人々が仏教の恩恵に浴することがなくなってしまうのです。皆様は私に○○をすすめてくださるのですが、そういうわけで私はまだその位には行けないのです」みたいなことを話していた。ずいぶん優しい話し方をする人だった。
あれ、俺逃げてるんじゃなかったっけ、と思い出したのだが、扉の組み立てそっちのけで団地住民主催のバーベキュー大会が始まってしまい、さっきのお坊さんがおいしそうな芋粥を炊き始めたのでうわあうまそう!と見とれているうちに目が覚めた。