せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
実家に帰っている。ちょうど台風が接近していて、家の中まで大風が入ってきて髪の毛がぐちゃぐちゃになって困るので、障子を全部たてきっている。
俺はしたくをして東京へ出かけた。同窓会があるのだ。集合場所に次々と同級生がやってくるのだが、誰一人として見知った人がいない。なのにやってきた見知らぬ顔を見るだけで誰だかすぐに判別できて、普通に挨拶し、思い出話で盛り上がることができ、俺は不思議に思いながらもほっとしている。
集合場所から会場のホテルへは、白く新しいモノレールで移動する。モノレールの駅からはシャトルバスが出ている。東京湾に作られた人工の小さな島全体ができたばかりのその豪華ホテルの敷地で、シャトルバスはえんえんと橋の上を走行している。ずいぶん遠いな、これじゃ東京湾の外側へ出ちゃうんじゃないかなあ。どうも数時間かかるらしく、車内に取り付けられたモニターでは映画の上映まで始まった。が、DVDプレーヤーの調子が悪いらしく、モニターには「オーポン」という文字が映し出されたままで映像もストップしてしまった。
渡っている橋は橋のくせにまっすぐではなく、ところどころでゆりかもめのようにらせんを描いてアップダウンと方向転換を繰り返している。しかしなにもない海上での方向転換ってあんまり意味がないような!まっすぐ目的地へ行けばいいのに!
しかもホテルは実はこの日に開業したばかりでシャトルバスの運転手はこの道にまったく慣れておらず、ハンドルさばきを間違えて中央分離帯や道路わきの芝生にボッコンボッコン乗り上げながら走行しているので超こわい。大丈夫かよ、とちょっと心配になりつつモニターの「オーポン」の文字が可笑しくて、これは海外製のプレーヤーのおかしな日本語メニューのねー、と友達と盛り上がっているところで目が覚めた。

オーポンの衝撃

「オーポン」をはじめて知ったのは個人サイトのこちら

だったのだが、今「オーポン」で検索したらWikipediaがヒットしたのでびっくりした。