- 鶏もも肉の漬け焼き
- 塩キャベツ
- トマト
- 白飯（レトルト）
- 納豆汁（即席）
- キリン円熟
醤油と酒を半々に、おろしにんにくとおろししょうがをぶちこんだ漬けだれ。これにもも肉一枚をそのまま一晩以上漬け込む。これ最強。一口大に切って小麦粉をまぶして揚げれば唐揚、フライパンで焼いてから1.5〜2cm幅に切ると酒の肴向けのおかずに。冷めても味がしっかりしていてうまい。
晩飯に白いご飯を食べたのは久しぶりだ。なぜ飯を食べたかというと、今日はなぜか突然味噌汁が恋しくなったからで、味噌汁があるからには飯も食いましょう、ということになったのだった。両方即席だけどな。納豆汁はやっぱり、納豆を買ってきて自分で刻むところから作ったほうがいい。
塩キャベツとは何かというと、キャベツを粗めの千切りにして塩を振って軽くなじませただけのものなので、塩を振った千切りキャベツと表記したほうが近い。しかし、とんかつ屋などで出される糸のように細くやわらかな千切りとは違う。ごつごつした葉脈のかたちがそのままわかるような荒っぽい千切りだ。これはもちろん切った人間の技術のレベルをあらわすものだ。しかし塩を振るとうまいのはこっちだ。噛み締めたときにキャベツからじゅうぶんな甘みが出る。
昨日発売の発泡酒、円熟。今日買ってきた。妙にまろやか。冬向けかも。もう少しだけ早く出して欲しかった。
