- もうかざめと水菜とねぎのすまし仕立て
- 鶏肉と根菜の煮物（ゆうべの残り）
- ごはん
- 高菜の油炒め（惣菜屋で買ったやつ）
薄味のだしで汁物みたいに煮たら、もうかざめもねぎもなんだか上品で良いねえ。だがしかし水菜がへんな味だった。見切り品でもなかったのに、ハズレを引いた。くやしい。
ゆうべの煮物。今日はレンジでチンして平らげよう、と思って冷蔵庫から出したらきれいに煮こごっていたので、そのまま熱いご飯に乗せて食べた。できたてでも冷えてても美味しく、フランスパンにもご飯にも合うなんて、今回の煮物はなんと大成功だったのであろうか。YATTA-。
オバマ氏の演説ってのを初めてネットで見てみた。オバマ氏ってすげえよ。何がすごいって、18分間もしゃべり続けられるっていうのがすげえよ。いやそりゃオバマ氏に限らないけどさ、人前であんなにしゃべれる人ってすげえよ。やっぱあれだな、やる気のある人は、人に対して何か聞いてもらいたいことがたくさんたくさんあって、そして自分の言葉で人を動かせると信じているから、だから演説とかもできるんだろうな。演説って割と会話とか対話よりも「儀式」に近いパフォーマンスだと思うけど、それでもやっぱり人に向かって言いたいことがあるってのはすごいなあ、と思うであるよ。
ひるがえって自分は毎日だーらだーらと言葉を書き連ねているわけなのだけども、これって別に人に言いたいことがあるわけじゃないんだよな。で、さらに言うと、別に書きたいことがあるわけじゃないんだ。ただ、書くのが楽しいから書いているだけなんだよ。だって別に、書いて人に読んでもらってどうこうしたい、って願望はなんにもないんだもの。いや確かに反応をもらえるとすごく嬉しいけれど、それが目的で書いているわけじゃないんだよ。書くことそれ自体が楽しくてしかたがないんだよ。自分の頭の中にあるあんな考えこんな思いが文化的に生み出された歴史ある道具によって、な、なんと！他人が視覚的に認識できうる形を成すのです！っていうのはとっても奇跡的なことのような気がしないでsky？
いや、書くのが楽しくて書いてるだけだから文章力はちっとも向上しないんだけどさ。
