せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

今朝は密にまきすぎて鉢いっぱいに溢れんばかりになっているレタスの苗の間引きを行った。
今日の予定

  • 掃除
  • 今読んでる本を読了→聖徳太子本にとりかかる おk
  • シュークリームを食べる ティラミス(半額)に変更
  • えのきを調理して食べる おいしくいただきました
  • サーモンとトマトのマリネを作って食べる 箸つけられず
  • 昨日録っておいたエマを見る
  • Gyaoふしぎの海のナディアを見る
  • Gyao地球へ…を見る
  • 買い物(胡瓜、マリネ用のディル、煮干し ディルだけなぜか売ってなかった。煮干しは忘れた
  • 買い物(プラごみ分別用のゴミ箱) いいのが見当たらないので延期

たくさん書いておけばいくつかは実行できると思って書き始めてみたがそもそもこれといってやることもなかった。(でもどれかはやらずじまいになる)

おお

なんかちょっといいかんじの予定消化状況である。買い物については、店まで行くには行ったのでとりあえずこなしたことにしよう……エマはますます目の離せない展開になってまいりました。ウィリアムのおかーさんがなんとなくときメモの古式さんを彷彿とさせるおっとり具合で俺は好きだ。

読み終えた

口裂け女の話が出てきた。つまりこの本にはその頃を含む、今からすると結構前に書かれた文章が収録されているわけだ。民俗学とか社会学とか文化人類学とか、物知らずな俺にはそのあたりの学問の境目がいまいちよくわからないんだけれども、著者は当時の民俗学が農村などのいわゆる伝統、しきたりが形をとどめている地域の研究にこだわり、都市部の文化や風習に切り込んでいないとして批判的な見解を取っているようだ。単行本の刊行から20年ほど経ったいま現在、民俗学という学問はどうなっているのだろう。個人的にはそんなに興味はないんだけれども。
と、この本の中身が書かれた時代がそんなに新しくはないことに今更気づいた俺ですが、それを意識するとやはり、著者の発言をいま現在のわれわれの暮らしと照らし合わせて読むことになる。
今、鬼や天狗、河童たちは日本のどこにいるのであろうか。現代における彼らの実体とは果たしてなんであろうか。

晩飯

  • 玄米ごはん
  • 海苔の佃煮
  • えのきの梅ドレッシング和え
  • 煮豆(フジッコ
  • 胡瓜のぬか漬け

そのまんま白米と同じように炊ける玄米、という加工米が売られていて、給料日直後でうっかり財布の紐が緩んでいた俺はそれを所望してしまいました。あとで計算したら、そのスーパーで普通に売られている2kgの玄米の3倍くらいの値段だった。俺死ね。
でもまあ買ってしまったものはいただきましょう、ということで土鍋をレンジに突っ込んでチンして炊いた。いやほらだってこの前白米(無洗米だけど)も土鍋でチンでオッケーだったからさ。同じように炊けるんだったら玄米でもオッケーでしょう。と思って敢行したらなんかちょっとうまいこといかなかった。やっぱり玄米って水をあんまり吸ってくれないんだろか。蒸らすかわりに土鍋の蓋をしばし開放しておいたら水気が飛んで見た目はちょうどいい感じになってきたのだが、この歯ごたえが玄米特有のものなのかそれともアルデンテ未満のできばえになったためこの堅さなのかがいまいちわからない。でも味は玄米だからよしとする。
えのきのレシピをおとといのコメント欄で教えていただき、さっそくチャレンジ。市販の梅ドレッシングが結構好きで、安売りするとまとめ買いしていたのだけれども、おおおお!こんだけシンプルな材料で俺の大好きな味が再現できるではありませんか。えのきの調理法ともども、ご教示いただきありがとうございます。出汁+みりん+たたいた梅肉マンセーでございます。出汁は今回手抜きでほんだしをお湯に濃い目に溶いたものを使ったのだけども、昆布だしもよさげ。
さてぬか漬け胡瓜ですが、うーむ。先日から塩気が抜け、また温度管理もちょっとはうまくいくようになったせいかパリパリと気持ちよく食べられるようになったものの、うめええ!と書くにはひとつ重大な問題にぶちあたっております。
胡瓜のぬか漬けなのに、なぜかラム羊肉の味がするとです。
口に入れた瞬間はわからんのですよ。しかしそのあと胡瓜の味に混ざって口の奥の方でムン!とくるのです。どうして羊肉?ジンギスカン?野菜が発酵したのになぜ肉の味がするとですか?今まで野菜くずや胡瓜しか漬けていないし、このぬか床を嗅いでも肉の匂いなんてしません。しかし、この中で一日過ごした胡瓜はパリパリする羊さんになっているとです。なにかがおかしい。

これは書こうと思ってそのまま忘れてた

今日のNHK大河ドラマ武田信玄の側室となった由布姫(ゆうひめ)がなかなかな言動でここのところ信玄および勘助を翻弄しているようなんだが、その由布姫の処遇について勘助と話をしていた信玄が「それは由布が決めることだ」と言ったのを俺は「それはYouが決めることだ」と勘違いして食後のミルクティーを噴いた。