久しぶりに超へんな夢みた。
小さな飲み屋が軒を連ねている町の片隅、そのうちの一軒の経営を引き継いだという知り合いに会いに行ったら、ちょうどリニューアルオープンの準備をしていて人手が足りないからと手伝いを頼まれた。メニューもまだろくに決めていないというのでびっくりする。開店は今日だというのに、なぜか店内では炊きたてのほかほかご飯しか用意してない。
店を開けてみると、お客さんが梅干しとか昆布の佃煮とか明太子とか、色んなお土産を持ってきてくれるので、それを使っておむすびをどんどん作った。この店は小料理屋と聞いていたが、客が思い思いに持ち込んだフーズをみんなで食べたりおむすびの具にしたりして楽しむ酒場だった。しかも店の裏口が広大な庭につながっていて、ミニゴルフコースなども設けてある、ひたすら不思議な酒場だった。今度また時間のあるときに来て庭を歩いてみたいな、と考えているうちに目が覚めた。