きのうの夜に終わるはずの仕事が思いもかけず長引き、結局ほぼ徹夜になった。午前1時を過ぎてから脳味噌の働きがどんどん減速していくのがリアルに感じられて非常にこわかった。目の前の文字がにょろにょろ躍り出しそうに見えたし、それを半分眠った状態で読むのは至難の業だった。学生時代にやった模擬試験の採点バイトを思い出してしもた。
明け方に風呂入って寝て、起きたら日没まであと6時間しかなかった。日没まで何時間、と考えてしまうと、活動できる時間がえらい短いように感じるけど、ゆうべそのぶん働いていたのだからしょうがない。せっかくなので、ここんとこすっかり足が遠のいていた駅前のラーメン屋にお昼を食べに行った。駅前のラーメン屋、去年いつの間にかリニューアルしてて店の名前とかメニューとか注文の要領とかがもろもろ変わっていたけど、スープの味は変わってなかったのでちょっと安心した。また食べにいこ。
