岩盤浴に行ったんだけど、なんか体が暑さに慣れてるからかいつもの部屋の温度が「ぬるい…」というかんじでちょっと不満だった（たぶん運営側なんにも悪くない）。しょうがないから浴場エリアに戻ってサウナに入った。水風呂気持ちよかった。小腹が空いたので軽食コーナーで塩ゆで卵とところてんを食べた。ところてん、昔父親の実家でほぼ手作りのを食べて感激した記憶はあるんだけども、その後成長していくあいだに食べるのがどんどん苦手になっていって、もう数十年もの間自分から食べようとは全然しなかったのに、今日突然食べたくなって、食べた。別に手作りとかじゃないんだろうけど、辛子と酢で味付けされたそれは美味しく感じられた。この年になっても味覚は変化するものなのかしらん。
