せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
6階建ての校舎にいて、激しい地震の揺れに襲われた。大きな柱が砕けはじめたので、ああこらもうだめだ、実家のほうも同程度の揺れなら壊滅だな、と観念したし、実際校舎は崩壊したのだが、自分たちのクラスは奇跡的に無事だった。そこは北海道で、ちょうど水曜どうでしょうの最新作の撮影が近所で行われているというので見に行くと、ミスターがいなくて出演メンバーは『おにあた』のそれだった。どういうことだ。ちなみに先ほどの地震はきわめて局地的なものであったらしく、この時点で地震のことは自分を含め誰からも忘れられている。
ところどころにうっすらとした雪が積もっている一般道路の坂道を利用したそり遊びで有名な名所というものがあり、そこを番組メンバーが訪れるという内容だったが、そりで滑るシーンのリハーサルに戸次さんが来ないので、なぜか傍で見ていた自分が代わりにリハに出ることになる。これってリハーサルやる類の番組だったっけ?と首をひねる。しかも、大泉さんも佐藤アナもそりではなく自転車で普通に坂を下るという安全そうな装備であるのに、戸次役の自分だけは、白いアルパカの形の着ぐるみ形寝袋に入って坂を滑り降りるというかなり理不尽なパフォーマンスを求められた。いやこれ寝袋があっという間に破れて悲惨なことになるだろ間違いなく危険だろ。
しかし自転車組も危険な目にあっていた。先に坂を下っていった自転車の佐藤アナは、信号のある緩いカーブで曲がりきれずにガードレールを超えてその先の溜め池に突っ込んでいた。直前にスタッフが自転車の後部に取り付けられたパラシュートを遠隔操作で開いたのだが、残念ながらこのパラシュートもブレーキとしては役に立たず、池に落ちた佐藤アナを岸へと引き寄せるためのロープ代わりに使われていた。
映像的には面白いけどこれ本番撮影中止とかならないの?本番でもこうなったら放送できるのか?と考えているうちに目が覚めた。