シャープのタブレット端末を買ったはいいが、あんのじょうちっとも外で使わない。まあケータイでさえ、ガラパゴスケータイどころかPHSの通話用プランで十分間に合ってるしな。というか通話さえも以下略。というわけで、買ったばかりの端末はすっかり寝床マシンになってしまった。電源ケーブル差しっぱなしで常に枕の横に置いてある。
でも、7インチという大きさは正直寝床マシンには微妙。いやいいんだけどさ、おいらが寝床でぼんやり眺めたいコンテンツの文字や画像は、もっと画面が大きくないと見づらいんだよ。画面拡大できるっつってもやっぱめんどくさい。もしまたこういう端末買うとしたらもっと画面がでかいのにするとおもう。いやもちろんこの7インチって大きさは持ち歩くことをまず念頭に置いて作られたわけだから、ええそうですおいらが単に製品用途を買う前に真剣に考えなかったのが全面的に悪い。いやもともとモバイルルータを買いに行って衝動買いしたわけだからどうしようもない。
でもこれ、雑誌にはちょいアレでもマンガを読むのにとてもいいということに気づいた。新書やら雑誌やらを配信しているガラパゴスストアはちょっと本が探しにくい（もちろん検索ボックスはついているのだけど、リアル本屋の棚を渡り歩いて背表紙をざーっと見るときのような一覧性には欠ける）のが店構えとしてちょっとアレなんだけど、手元に置いておければ置いておきたかった、でもきりがないので処分してしまったというような作品が探せばいくつかあって、そういうのをまた収集するのにいいかもしんないな、と思った。
明智抄の始末人シリーズ出してくんないかなあ。
