せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
実家に泊まっている。朝起きて窓の外を見ると、正面に見える古い競馬場跡地の建物が火事で燃えて真っ黒になっている。夜中に大火事があったらしい。どうもここのところ周囲で不審火が多発しているらしい。
昼間よく見るとお向かいの家の離れがいつの間にか廃墟になっていて、さらによく見るとその片隅から火の手が上がっている。火事じゃん!通報!とあたふたしている。
いつの間にか自分の家に戻ってきている。俺は放火犯に追われているらしい。放火犯はどうも組織的に犯行に及んでいるらしく、俺はその組織から消されそうになっている。
なぜか市役所から電話が来る。俺はなにか市の広報に使うポスターのようなものをデザインしたらしい。とりあえず刷りあがったので打ち合わせに来いという。もちろん覚えが無い。これは放火組織が俺を消して誰か別の人間を俺にすりかえるためにやったに違いない。とりあえず市役所にきちんと説明してその話をなかったことにしないといけないし、そのポスターの絵柄を見たらどんな人間が俺にとって代わろうとしているのか分かるかもしれない。ということで市役所に出向くことにする。電車に乗り込みボックスシートの窓際に座ると、窓の向こうに見覚えのある知人が姿を現した。ちなみに、夢の中では見覚えがあるのだが実際に会ったことはない。
こちらは気付いていないふりをして居眠りを決め込むと知人はわざわざこちらの隣に座った。まさかこいつが組織の替え玉要員!!と心臓バクバクしているうちに目が覚めた。