せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

早寝したら

こんな時間に目が覚めた。外の雨音を聞きながら本読んでたら急に昔の事をおもいだして懐かしくなった。そんでもって、次に思い出すのはいったい何年後のことになるだろう、当分ないかもな、と思ったのでとりあえず書いておく。前置きが長くなったけど全然たいしたことじゃないんだ。ただの思い出話。
20年くらい昔だけど、いわゆるデートってやつに、なぜか耳かきを持って行ったことがあるんだ。耳かきをしてあげたいという願望がその時猛烈に高まったからなんだけど、どう考えても耳かき持参とか、オカシイよね。たとえばどちらかの部屋でまったりとかいちゃいちゃとかしてて、そこにあった耳かきで、じゃあ…ってんならそう不自然じゃないかもしれんけど、公園デートとかで、芝生の上でおにぎりとかパンとか食べて、そんで、なぜか一人がカバンから耳かきを取り出すって、オカシイよね。別に被耳かき側の耳穴がいつもきたなくて見てらんなかったとかそういう事では全くないんだよ。ただひたすらに、耳かきをしてあげたかっただけなの。
でも実行してみたら自分でもやっぱりオカシイと思ったし、相手の反応も微妙だったので、確か一、二回でやめたんだよね。
そんだけ。