へんな夢みた。
誰かに追われて駅ビルのエレベーターに飛び込み食堂街まで上がるとそこには俺の好きな焦がしにんにく入りの豚骨醤油ラーメンの店があった。
よっしゃ食べよう！と自分が追われているのをすっかり忘れて注文する。いつのまにかマイマザーも一緒にいて、俺は豚骨ラーメンを2つとにんにく追加、それに煮玉子を注文する。マイマザーは「わたし卵はいらない」と言ったので、煮玉子は一人前だけにする。
ラーメンが出来るまで店に置いてある雑誌を見ながら待つ。パスタの神様と呼ばれる料理研究家の自伝があって、子供の頃のエピソードが載っていた。
ラーメンが出来上がらないうちに目が覚めた。非常にくやしい。
