せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

超へんな夢みた。
大学時代の同級生が結婚式を挙げるので出席する。しかしへんな式だ。同じクラスの人たちがみんなでずらりと横一列に並んでいて、普通の街なか、歩道の上を、車道のほうを向いてしゃがんで待っている。たぶん新郎新婦がオープンカーかなんかに乗って現れるのだろう。しかしいっこうに始まる気配がない。
しかたがないので付近に散らばっている蛍光灯(学校の教室の天井とかに多い、長く真直ぐなタイプ)の片づけをする。割れているもの、まだ新しいもの、様々である。長さ2メートルくらいのものもある。歩道から細い路地へ入ると奥には空き地があって、アルミの物置の扉に鍵がかかっている。なにか暗証番号のようなものを入れると開くらしい。
そこに蛍光灯をしまっておかなくてはならないのだが、俺はめんどくさくなって一度車道の方へ戻った。するとはす向かいに病院が見え、開いた窓から誰か裁判官のような人が喋っているのが見え、聞こえる。どうやら、ゴムの木の葉っぱを収穫してそこから武器を作ることが憲法違反であるかどうか、という裁判の判決文を読み上げているらしい。そして前回の判決は、宗教の自由の意味を履き違えた判断に基づいているから無効である、と宣言している。
ゴムの木の葉っぱで武器かあ、なつかしいなあ、あの木が病気になると葉っぱの裏にコブコブがつくんだ、あれが火薬になるんだっけ、と密林でゲリラ活動をしていた昔を思い出したところで目が覚めた。
リアルの俺にはもちろんゲリラ経験はない。そしてゴムの木から火薬はできない。たぶん。