せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

超へんな夢みた。
秋葉原へ上の弟の運転する車に乗り出かける。母親と3人である。
うさんくさい守衛がいるビルの階段をのぼるとそこには事務所があり、小さな出版社であるらしくその入口に衝立と鉢植えのゴムの木で囲まれた応接スペースがあり、テーブルの上に出版物が無雑作に積まれていた。パソコン使いこなしテクニック、IT企業就職マニュアル、アキハバラ徹底攻略ガイド。そこそこに売れているもののようだ。
事務所の奥では男がひとり、パイプ椅子に座ってぶーたれているコスプレ少女たちの機嫌を一生懸命にとっている。少女たちは戦闘セーラー服を着ておりひとりは金髪だった。
何をしにそこを訪れたのかはよくわからないが待たされた末に今回はこのまま帰るという流れになり、よろしければ応接テーブルの上の本を一冊、お好きなものを持って帰ってください、と頭を下げられる。その間途中まで読んでいた本が非常に面白く、俺は続きを読むのを楽しみに、ワクワクしながらまた弟の運転で秋葉原を後にした。
実家の駐車場に到着すると、あちこちのブロックに犬小屋が建っている。なぜか駐車場で犬を飼うのが流行であるらしい。しかしながら飼われている犬がなんかへんだ。横で吠えている黒いプードルと茶色いプードル、はわかるのだが、その2区画隣には、体はエミューなのに顔だけ犬、という奇怪な生き物がおり、弟たちはそれを平気で犬と称する。隣家のペットだという。おかしい。なんだこれは。
どう見ても鳥だろう、でも顔が犬だどうしよう、と本気で悩んでいるうち目が覚めた。