晩飯

• 秋刀魚の塩焼
• 白菜と鶏肉と舞茸のミルク煮
• もずく酢
• 麒麟淡麗＜生＞

トムヤムクンもどきに入れた舞茸の残りと、見切りだったので衝動的に買ったまま放置していた消費期限5日オーバーの鶏肉を消費するために白菜と一緒に炒めた。しかし舞茸の匂いが非常に強く他の具材を圧倒。しかも煮ていたら舞茸から黒っぽい汁が出て、仕上げに牛乳を入れたら、フライパンの中がパーリーグレーに輝いた。食い物じゃねえ！こんなのミルク煮じゃねえ！食ったら絶対体内に蓄積して何か恐ろしい変化を俺にもたらしかゆうま！！！！！と恐れたのだが食ったら普通にうまかった。舞茸様ありがとう。ゾンビになっても悔いはない。
どうあがいても79円より安くならなかった駅前の西友で、宮城の秋刀魚がついに49円。ぴかぴか光る銀の魚のくちばしは黄色く、綺麗に張った腹を見せて氷の入ったバットに浮かんでいた。二つに切って塩振ってレンジ焼き魚シートにくるんでチン。塩はきつめがよい。酒がすすむ。
ここが半分ヨーグルト日記と化しているので、販売元でカテゴリ分けをしてみるか、といつもいつも帰りの電車の中で思うのだが、帰宅して晩飯を食べ終わるとそんなことはめんどくさくてどうでもよくなっている。ビバものぐさ。