へんな夢みた。*1
実家から学校に通うことになった。長期休暇中の小中学校の建物を借りて行われる短期講座のようなものらしい。ハガキが届き、俺は一番近所にある中学校で開かれる講座に割り当てられたと知って喜ぶ。
その講座から事前課題が届き、何か調べ物をしてくるように言われた俺は知人数人と白い外車で海辺の町に行き、そこで他の知人と合流した。全員一緒に一台の車で帰路につくことになったが、定員を一名オーバーしてしまう。元々この町へ向かうところだった車にお願いして便乗させてもらったのは自分なので、トランクに入って行くことにする。最初はハッチの閉め方を間違えて自分の姿が後続の車から丸見えになるが、慌てて閉め直し、わずかな隙間から外を見ている。ものすごく速度が出ていて、この車が事故ったら自分はこんな狭いところで体をあちこちにぶつけて死ぬんだなーと思った。気付くとずっと追越車線を走っていて、追いついてくる車は一台もなく、傍らの車線を走るトラックや乗用車がぽつぽつと取り残されるようにして後方へ見えなくなっていくのをずっと眺めているうちに目が覚めた。
*1:半日ほどこの大事な最初の一文を入れ忘れてたままにしてた。