ちなみにいにしへのチーズな

• 古代チーズ飛鳥の蘇｜みるく工房飛鳥

チーズというより固形コンデンスミルク、なのかなあ。長時間かけて牛乳を煮詰めて作った乳製品。俺はこの本で見かけてから気になってしょうがなかった。

古代日本のミルクロード―聖徳太子はチーズを食べたか (中公新書)

水気がなくなって割とさくっとした食感。人によってはパサついていると感じるかも。味も牛乳由来の匂いと甘み、そんだけ。俺は超うまいと感動したのだが、万人受けするような美味しさかと問われるとけっこう自信ない。人にあげるのなら「これは蘇といって、古代のうんぬん」と能書きをつけないと、こんにちのオサレなスイーツと比べられて悲惨な目にあいそうだ。でも俺はこれ好きなんだよ！！！！また行ったらこんどはどっさり買い込んでくる！賞味期限短いけど食いきれる自信はある！
風呂の湯がたまったのでこれより花王バブの柚子湯に入って疲れを癒しつつ寝るなり。グンナイ！