せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

超へんな夢みた。
商店街を歩いているとおいしそうな餅菓子を配っていたのでそれを眺めている。以前別の夢で見たことがあるが、白くやわらかい、のし餅を切ったような形状のもので、木の実やドレンチェリーなどが練りこまれていて餅の表面にうっすら透けて見えるのだ。
時は夕暮れだ。帰宅して部屋で寝ているとふと機械の音に気づき、窓の外を見たら土木作業用のレイバーが動いていた。レイバーというからには機動警察パトレイバーのあの設定を生かしたかんじのデザインなのだが大きさはもう少しあるようだ。要するに作業用ロボットで、人が乗って動かす式のあれだ。
ああ、隣に住宅でも建つのかと思っているとそのレイバーはいきなり片足を高く上げてこちらに足の裏を見せ、ガラス窓をぶち破ってこちらの建物を壊そうとする。「すいません、ここまだ人住んでるんですけど」と抗議するとレイバーは動きを止めて中のおっちゃんが「なに?まだ聞いてないの?立ち退き期限は来月2日ですよ」とか言う。そんなの聞いてないYO!!っていうかそれ以前に来月が期限ならまだ壊さないでおくれでないかい!!
2日になると立ち退くかどうかに関わらず賃貸契約が解除されるらしいので俺はかなり困った。それまでに住む場所見つかるかな、と四国の小さな港湾工業都市の古びた団地の一室、窓ガラスの破片が散らばる部屋で超途方にくれたところで目が覚めた。