せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

晩飯

味噌を詰めて焼いたししとうのレシピは、20年ほど前に大山のぶ代センセイの早朝の料理番組で学んだ。チーズを詰めてもうまい。
歯医者に行ってきた。
若い女医さんだったお!!!!!!!!!!!
周りの助手の人はみんなピンク色の服着てたお!!!!!超しやわせだ!!11
で、左右両方の奥歯のうち片方の親知らずには穴が開いていて、その反対側は時々痛みがあるということを伝えてから一応すべての歯をチェックしてもらった。「C0」という声が2度聞こえ、それが虫歯の進行している箇所であると知る*1。レントゲンを撮り、穴の開いている側の虫歯が、痛みはないけれどじわじわ進んでいていつ激痛を引き起こすかわからない、ということで今日の治療対象に。
麻酔なしだが痛みもほとんどなく、あれっもう終わり?という感じだった。削った後にはセメントを詰めます、と言われたのだが、もちろん医療用のセメントであろう。しかしセメントと言われた瞬間に、工事現場とかできれいにならされた表面に猫の足跡が見事についちゃってるアレを想像してしまいニヤニヤ笑いが止まらなくなってしまったことは秘密ですよ。
あと、痛みはほとんどなかったんだけども、治療の間、喉に流入しそうになる自分の唾液で窒息しそうになって苦しかった。
しかし本当に、平穏な気持ちで歯科医院の扉を開けられたのはよかった。歯医者知らずだった俺にいまどきの歯医者情報をご教示くださいました方々に感謝いたします。

*1:C0というのは程度のごく軽いものであるため自分は不審に思い、その後穴の開いている状況を説明してもう一度見てもらったら治療の優先度が上がった。穴の開くくらいの虫歯だから、C1以降だったのだと思う