午後仕事を終えてから、医者に行って、買い出しして、帰宅して、餃子祭り。今日はキャベツ1/2個とニラ1把、豚挽肉100グラム弱、にんにく3かけ、生姜その他を使って餃子40個を作成したところで皮を切らし、だいたい10個分の具が余ったので冷凍した。
以前は材料全体におけるキャベツの割合がもっと少なかった。近年、包丁ではなくぶんぶんチョッパーでキャベツを刻むようになった結果、キャベツが粉みじんといっていいほど細かく刻まれるようになり、いままでと同じ調子で1回につき1/4個分のキャベツを入れてもちっともボリューム感がなく、他の材料と混ぜた際に存在感がない。従ってキャベツの量を増やすことにした。つまり、ぶんぶんチョッパーを使用すると、作った餃子の具にキャベツをいっぱい入れられるのだ。キャベツいっぱいでヘルシーだ。その代わり、細かすぎるキャベツの食べ応えがあまり感じられないのがつまらない。キャベツの芯の部分をチョッパーで刻まずに別途包丁で粗みじんにして加えるなどの工夫が必要かもしれない。
餃子祭りなのであるから、当然ビールである。しかし自分は最近あんまり飲まなくなったからと、缶ビールをたった1本しか買っていなかった。ばかばかばか！自分のばか！どうしてもっと買い込んでおかなかったんだ。当然飲み足りない。
