今日はそんなに天気が良くなかったけど、いちおう晴れたので敷きパッドとベッドシーツを洗った。ベランダのネモフィラは満開だが、プランターによって咲きっぷりが分かれた。プランターその1は、株の密度が低めだが、そのぶん草丈が伸びすぎてしまい、花以外の見た目がちょっとアレだ。しかし、ついた花の数はとても多くて良い。対してプランター2、こちらは密度高めに植わっていて、草丈が低いままだが葉がわっさわっさ茂っていて葉色が濃い。そして花の色も瑠璃色とよぶにふさわしい濃い目の色をしているのだけど、花がいつもより少しちっさい。この2つのプランターのうちどっちか片方は昨年土を新しいものに入れ替えたんだけど、どっちだったか忘れた。
どうせ布マスク着けるなら自分で作ろうと思い立った。でもミシンは持っていないので、全部手縫いでやったら1枚作るのに丸一日かかってしまった。裁縫なんて家庭科の授業でやったぐらいであとは取れたボタンをつけるくらいしか経験してこなかったから、いわゆる並縫いもまともにできなくなっていて、できあがりの縫い目を見るだけで絶望するレベルであるが、四苦八苦して作ったのでなんか着けるのがもったいないという気分になってきた。鼻のところにワイヤー入れて、フィルターを入れるポケットまで付けたのに……。ちなみに生地は何度も使ったダイソーの手ぬぐい3枚重ねなので肌触りは良い。型紙はネットで入手した。
Youtubeには世界各国のマスク製作動画がわんさかあって、材料不足を知恵で補うアイデアの宝庫っぷりに見ているだけで感心してしまう。手作りマスク用の細くて丸い柔らかいゴムはもうずいぶん前からどこも品切れなのだけど、ストッキングやカラータイツや、果ては伸縮性のあるユニクロのヒートテックシャツまで、意外なものを細く切って丸めて耳かけゴムに使うというアイデアには目を見張ってしまった。自分が使わせてもらった型紙はユザワヤが無償で提供しているもので、Youtubeにはユザワヤのチャンネルがある。