へんな夢みた。
知らない街の駅前のビルにいて、むちゃくちゃ背が高く面長の男の人から、「ビッグフット」という名前の店はどこにあるかと聞かれた。スマホで検索してみると、通路でつながった向かいのビルの2階にあるようだ。店名の通りサイズの大きな靴の店のようだ。男の人に伝えると、礼を言いながら去っていった。
自分はなぜか出産経験のある共働きの主婦であるようだった。うちで子供が待っているので仕事の後はすぐに帰宅して食事を用意するのだ。しかしなぜかこの駅前の建物群は、人が駅にたどり着くのを邪魔する。駅直結の建物と、その向かいの商業ビルは、作りが妙に似ていて、どっちがどっちなのかわからなくなる。なぜかエレベーターが2階までしかない。連絡通路を抜けた先は元の建物とフロアレベルが違う、などなど。混乱してきたのでいったん外へ出て、駅入り口に接続している歩道橋を通ることにしたが、上りの通路は階段ではなく、とても急なスロープである。公園の滑り台よりも急な傾斜である。ただ、手すりがエスカレーターのように上に向かって動いていくので、それにしがみついてなんとか上の通路部分までたどり着く。しかしそこはアスレチック施設のようになっていて、途中で襲いかかってくる怪人のコスプレをしたロシア人の屈強な男たちを振り切って進まなければならない。どんだけハードモードなのだ、とあきれているうちに目が覚めた。