へんな夢みた。
祖母が転院するので、荷物を運んだりと色々手伝いに行くのだが、持たされた荷物が異様に重い。衣類など普通の物品が入った普通の大きさのバッグ3つなのだが、これが重い。どうやら荷物が原因なのではなく自分の体調が変なのだと気付く。しかし祖母はやたらと元気で、杖もなくひょいひょいと自分から目的地の病院へ歩いて行く。母がその後を追っていき自分は取り残される。
5分で歩ける距離を2時間もかかってやっと病院にたどり着く。手続きの間に自動販売機コーナーを見ていると、検査チケット販売機というのが置いてある。見舞客や付き添いをターゲットに、短時間で気軽に検査が受けられます、というサービスがあるらしい。ああ自分これを受ける、今すぐ受ける、と財布からお金を出そうとしているうちに目が覚めた。