せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

へんな夢みた。
朝、目が覚めると隣のベッドに知らない女の人が寝ていてびっくりした。だがよくよく考えると、この女の人は自分の隣の部屋に住んでいる人のようだ。いつの間にか壁がなくなったので、同じ空間にベッドを並べて寝ている状態になっていたのだ。それどころか天井もなくなっていて空がとても青くまぶしい。外壁もなくなっていて、周囲に稲刈りの終わった田んぼが広がっている。この土地の名物である十月桜が見える。この土地では十月桜と呼んでいるが、いわゆるバラ科のサクラとは異なり、キョウチクトウのような葉が茂り、その先に薄紅色ながら厚ぼったい5枚の花弁からなる花をたくさんつける。花はすべて上を向く。その薄紅色が濃い空の青にとてもよく映えている。
メゾネットの1階へ降りていくと、ここの外壁も一部なくなっている。そういえばここのところ猫の姿を見ていないがどうしたか、と思っていると外からふらふらしながら帰ってくる。大変空腹のようで、餌を出してやると脇目も振らずにすっ飛んでくる。台風のなか歩き回っていたようで毛並みもぼさぼさである。遠くから餌の存在を察知したのか、見知らぬ別の猫も近づいてきたので別の器に餌を出してやっているところで目が覚めた。