へんな夢みた。
サファリパークの入口にいる。自分たちは歩いてきたので遊覧バスの乗り場で順番を待たなければならない。自家用車やバスで来た人たちはその車両をそのまま乗り入れることができるらしく、入口ゲートからパーク内につながる道をそのまま入っていく。
しかし並んでいるうちに飽きてきたので結局うちに帰ることにする。一緒に来た友人は、歩いてきたはずなのになぜかどこからか車を調達してきた。近所をドライブしてから、梅林の間の狭い一方通行の道を通って帰路につくところで目が覚めた。
追記
↑の夢の前にもう一個へんな夢みた。思い出した。
空港にいる。九州方面で親戚の結婚式があり、それに泊まりがけで出席するのだった。それを以前から知っていたというのに自分はほとんどしたくをしておらず、現金さえ持っていけば現地ですべて調達できると思い込んでいた。なにせ現地にはイオンがあるのだ。フォーマルウェアも疲れないパンプスも破れないストッキングも、それに立派なご祝儀袋も筆ペンもイオンで買えるはずだ。
だが出発直前に、目当てのイオンの品揃えが壊滅的であるということを知った。慌てふためいて空港のショッピングモールでご祝儀袋を探すのだが、結婚祝い用のものがない。さっき冷やかしていたはずの店にもたどり着けない。どうしよう。そしてあろうことか、空港の中で迷子になり、出発時刻が迫っているのにロビーにたどり着けない。間違って空港の建物を出て地上に出るとそこはなぜか北海道だった。雪が降っているし、土産屋にもちろんご祝儀袋は売られていない。どうしようとうろうろしているうちに目が覚めた。