せすにっき

日記。2019年1月にはてなダイアリーから引っ越しました。2024年もそこそこ適当に生きたい。

おはようございます

けっこうへんな夢みた。
役所のようなところに勤めている。勤めているというか、自分は役所のコンピューターシステムの一部であるらしい。生身の体はなく役所の構内放送や無線通信設備で人々とコミュニケーションを図ることができる。その役所にはもちろん生身の人間もいて、中でもさまざまな技術をもった専門家が働いていて本当にすごい能力を発揮しているのだが、「役人」の一言で丸ごとひっくるめて住民から悪口を言われていてなんだか気の毒でならない。
そんな役所にテロ予告が届いたので、自分は警備にあたる。住民の顔を全部識別・特定できるので、役所のホールを上から見渡せる場所にいて、怪しげな人物が入ってくるのを見つけたらすぐにマークするのだ。やがて鉢巻のようにバンダナを巻いて、丸めたポスターが突き出した大きなリュックをしょった30代ふくよか系メガネ男性が現れた。自分のデータベースに記録されていない。住民ではない。だが、ちょっと前のアキバ系ルックそのまんまのこの人を疑うと、オタクっぽい恰好だから疑われたのか!!とか傷つけてしまうのではないかと一瞬迷う。迷うけれどやはりあの大きなリュックは怪しいので、生身の警備員に連絡する。
同じ役所の多目的室で、今日はこども料理教室がある。今回は特に調理を教えるというわけでなく、子供たちの手作りパーティーをやるらしい。が、どうもうまくいかなかったらしく子供たちが泣いている。見てみると長辺が1メートルぐらいの巨大なタッパーがテーブルに置かれていて、その中では様々な食材が混ざり合ってしまっていた。どういういきさつか知らないが、どうも皆で作った料理を誰かがタッパーの中にぶちまけてぐちゃぐちゃに混ぜてしまったらしい。とりあえずもやしだけを取り出してプチトマトと一緒にサラダにするように指示した。もやしはひげを取らずに茹でてあったので、ひげを取ってから盛り付けるようにと担当の4歳ぐらいの女児にアドバイスを行った。それと、ホワイトソースが作ってあったので、レトルトのミートソースを使い大きな鉄鍋とオーブンを使ってラザニアを作ることを提案したところで目が覚めた。